週間少年マガジンで掲載されているフェアリーテイルが最終話まで残り10話という事が今週号のマガジンで分かりました。
マカロフが居なくなってから、終わるのかな~って雰囲気はあったのでさほどビックリしなかったのですが、昔から読んでいたので残念です。
少年マガジンは長年連載されていたマンガの完結ラッシュだったのですが、その1つであったフェアリーテイルも連載が終了するという事で、どんな展開を迎えるのか気になりますね。
この記事の目次
今週号のネタバレ
まずは今週号のお話について簡単にまとめております。
ナツVSゼレフの決着
ナツの生みの親であるゼレフとの対決が決着を迎えます。
2人の拳がぶつかり合い、そしてナツのギルドの仲間のため思った「荒ぶる感情の炎」がゼレフを打ち砕き、ゼレフはその場で倒れこみます。
ゼレフは「こんなのは初めてだ」と言って全く動けなくなります。
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アクノロギアもついに
一方アクノロギアとの戦いも決着を迎えます。
アクノロギアに追い詰められていたエルザやジェラール、天馬など多くのギルドがアクノロギアに苦戦を強いられていました。
そんな時、ルーシィの先祖であるアンナが時の狭間にアクノロギアを閉じ込めるために爆発寸前の天馬ごと突っ込む事を考えます。
そして一夜も「こんな素敵なパルファムの女性を1人にできないさ」と言って、アンナと一緒に天馬を操縦してアクノロギアに突っ込みます。
そして、アクノロギア、アンナ、一夜は時の狭間に消えていき、2人を失った代償にアクノロギアを消すことに成功します。
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メイビスとゼレフ
ゼレフを倒したナツはメイビスに「後は任せていいんだな」と言って、最後に「じゃあな兄ちゃん」と言ってその場を立ち去ります。
そして残った❝はじまりの2人❞であるゼレフとメイビスのが描写が書かれて、今週号は終わりました。
フェアリーテイルに感じる事
少年マガジンで10年以上連載されているという事で、現在掲載されている少年マガジンのマンガの中では2番目に長く連載されている長寿マンガです。(1番ははじめの一歩)
ただ、思うこと事があって正直フェアリーテイルってただでさえフェアリーテイルのギルドだけで登場人物が多いのに、他のギルドや敵対するギルドや組織のメンバーもめちゃくちゃ多いから、せっかく覚えてもすぐにいっぱい出てくるからまじ覚えれなかった(笑)
フェアリーテイルって大抵死にそうになっても、ほとんど死なないパターンがほとんどで、途中から「あーこれも多分ギリギリで死なんのやろうなー」って感じで読んでると「本当に死なない(笑)」パターンがあまりにも多かったので途中からマンネリ化してるのかなっていうのが否めなかったです。
最初はフェアリーテイルのためにマガジン買ってるって感じだったのに、途中から読むのめんどくさくなって何週か溜めて暇な時に読もうっなってました(笑)
これは長期連載の宿命なのかもしれませんね。
残り10話の展開を予想
残り10話でどんな感じに完結に持っていくのか気になりますね。
今週の展開からすると、ゼレフが倒れた事でフェアリーテイルとスプリンガー12による争いは終わるでしょう。
その後のフェアリーテイルもしくは何年後かの未来を描くのかのどちらかですかね。
マカロフが死んで事で新たなマスターが必要となるので候補としては
- ナツ
- エルザ
- ラクサス
の3人ですかね
エルザは一応7代目のマスターだったので、なんだかんだでマカロフの孫のラクサスがなりそうな予感。
そして、ナツはいつものメンバーであるらハッピー、ルーシィ、グレイ、エルザを連れて旅に出そうな感じがしますね。
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最後に
いかがでしたか?
RAVE時代からの真島先生ファンも多いかと思うので、この知らせにはショックを受けた方は多いかと思います。
残り10話でどんな展開を迎えるのか毎週水曜日を楽しみにしたいですね。
ではでは
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