【動画】2019選抜甲子園の明豊戦で負けた横浜高校が握手拒否!?理由は?

2019年3月24日に行われた2019春の選抜甲子園で、第2試合に登場した横浜高校が話題になっています。

どうやら、明豊高校に敗れた横浜高校の選手が握手を拒否してベンチに戻ったのが原因みたいです。

横浜高校が握手拒否をした理由は何だったのでしょうか。

そこでこの記事では、
「問題となった横浜高校の握手拒否動画」
「横浜高校が握手を拒否した理由」
「みんなの反応」
について紹介しています。

【動画】2019センバツ甲子園の明豊対横浜戦で敗れた横浜の選手が握手拒否?して話題に!

(画像引用:https://matome.naver.jp/)

第91回選抜高校野球大会は23日、大会2日目が行われ、

第2試合は明豊(大分)が13-5で横浜(神奈川)に逆転勝ち。選抜では2009年以来、10年ぶりの勝利となった。

先制したのは横浜。初回1死一、三塁のチャンスを作ると吉原の中前適時打で先制。

さらに及川の左前タイムリーなどで3点を奪う。

2回にも1死二塁から内海が中前適時打を放ち序盤で4点のリードを奪った。

2回までプロ注目の左腕・及川に抑えられていた明豊は3回に打線が爆発。

連続四球で無死一、二塁の好機を作ると1番・表が左前適時打を放ち1点を返すと、

1死二、三塁から3番・布施の2点タイムリーなど4安打を集中させ5点を奪い逆転に成功。

及川は2回2/3で降板となり右翼の守備についた。

明豊は4回にも2死から満塁のチャンスを作ると4番・野辺の遊撃へのゴロを横浜・津田がタイムリーエラー。

続く薮田が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち一挙4点を追加した。

その後も明豊は追加点を加え終わってみれば計12安打13得点で快勝。

(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/)

 

こちらが、話題となっている握手拒否の動画です。

確かに、動画では横浜の選手があいさつを終えるとすぐにベンチに戻っています。

ただ、1番手前の横浜の選手だけは握手をしているのが分かります。

明豊の選手も積極的に握手を求めていたか言われると、そうでもないようにも見えます。

そのため、握手拒否というのは大げさかもしれませんね。

 

横浜高校が握手を拒否した理由は?

視聴していた方の大半は、負けたから握手をしなかったと思われ方が多くいたはずです。

ですが、横浜高校の選手が握手をしなかったのはある理由があったようです。

どうやら、東京や神奈川の高校野球の大会では試合終了後に選手同士が握手をすることを禁止しているようです。

東京や神奈川は高校の数も多く、1秒でも早く試合が開始できるよう

という考えから禁止されているとも言われているようです。

ゆえに、横浜高校の選手は握手をしなかったようですね。

ただ、甲子園では握手をすることは禁止されていません。

なので、握手してもよかったのではないかとも思いますが。

 

【動画】過去に甲子園で敗れた時は握手をしていたことが判明!

しかし、昨年の夏の甲子園で、横浜高校は金足農業に敗れた時に握手をしていたことが判明しています。

この動画では、負けた横浜高校の選手がベンチに下がる様子はなく、自ら握手を求めているように見えます。

更に、同じ大会の愛知産大三河高校に勝利した時も横浜高校の選手は握手をしていたようです。

これを見ると、負けたから握手しなかったと思われてしまいかねませんね。

ただ、選手からすれ春の選抜甲子園は最後の大会ではありません。

実際、過去の選抜甲子園を見ても握手する高校もあれば、

選手同士が躊躇して結局握手せずというシーンもよく見られました。

ゆえに、選抜甲子園での握手というのは選手にとってはそこまで大事ではないのかもしれません。

見ている側からすれば、試合後の選手同士の握手が感動するという勝手な考えもあると思います。

ですが、選手からすればそんな知ったことでなく、横浜高校の選手からすればルールを守っただけのことなのかもしれませんね。

 

2019センバツ甲子園の明豊対横浜戦で敗れた横浜の選手が握手拒否をして話題に!ついてのみんなの反応

 

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