堀ちえみ口腔がん(舌がん)でステージ4!余命や病院は?過去に復帰した芸能人は?ブログ

タレントの堀ちえみが、ブログで口腔がん(舌がん)であることを発表したことが話題になっています。

すでにステージ4の状態まで進行しているようです。

今後、治療に専念するそうですが、完治する可能性はあるのでしょうか。

そこでこの記事では
「堀ちえみの口腔がん発表についての詳細」
「余命は?入院している病院は?」
「口腔ガンから復帰した芸能人はいるのか」
「ネットの反応を紹介しています。」
については紹介しています。

タレントの堀ちえみが口腔がん(舌がん)でステージ4であることを発表

タレントの堀ちえみ(52)が19日、自身のブログでがん闘病中であることを公表した。

口腔がんでステージ4であることを告白し、「かなり厳しい状況です」などとつづり、治療に専念することを明かした。

堀は「2月4日に検査入院の際の、検査結果が出るという事で、それに合わせて、今後の治療方針を決める事に、なっていました。

舌の生体検査の結果、口腔癌(左舌扁平上皮癌)と診断。

そして左首のリンパにも、転移している事が判明。

ステージ4との告知を受けました。かなり厳しい状況です」

と自らの病状を説明。

「いろいろ後悔しても始まらない。ただ前だけを向いて、ポジティブに生きていこうと。私は負けません」

と闘病への決意をにじませた。

 

堀は19日に入院し、22日に手術を受ける予定。

手術は口腔外科と形成外科の合同チームで行われ、

「舌の半分以上を切除。首のリンパに転移した腫瘍も、同時に切除します。切除した舌には、自分の皮膚の一部を、移植します」。

「先生方を信頼して、身を委ねてお任せしたいと思います」

と12時間以上におよぶ大手術に臨む心境を明かした。

「力いっぱい闘って、必ず戻って来ます。

そして再びファンの皆様の前で、歌が歌えるようになりたい」と復活を誓い、「その為にも頑張って、治療に専念させていただきます」と治療に専念することを報告。

「皆様にはどうか、温かく見守っていただければと思います。

尚、当ブログは体調の良い時に、時々更新させていただきますね」とし、

最後は「私は負けない!」と力強く締めくくった。

(引用:Yahooニュース)

 

堀ちえみがブログで口腔がん(舌がん)を発表した文章(一部)

堀ちえみは、ブログで約3000文字以上にわたって口腔がんについてのことを発表しています。

ここでは主な内容の一部を紹介しています。

堀ちえみのアメブロ「hori–day 」
いつもたくさんの皆様に、
ご覧いただきまして、
心より感謝致しております。

デビュー当時からずっと、
応援して下さっているファンの皆様、
お仕事でお世話になっている皆様、
ブログを見て応援して下さっている皆様、
いつも温かいコメントを、
有難うございます。

さて、この度は皆様に、
大切なご報告があります。

私、堀ちえみは、
口腔癌(左舌扁平上皮癌)と、
診断されました。

いわゆる舌癌です。

ステージは4です。

最初は昨年夏頃に、
舌の裏側に小さい口内炎ができました。
治りが遅いので、
病院で診ていただきまして、
その時は塗り薬や貼り薬、
ビタミン剤などを処方して貰いました。
しかし11月になっても、
少しも良くならず、
酷くなる一方。
痛みも増して辛くなり、
掛かりつけの歯科医院に行き、
診察を受けました。
そして何度かレーザーで、
焼いて貰ったりもしました。
それでも治らず、
そのうちに、
舌の裏側だけではなく、
左の側面にも、
固いしこりができてしまいました。
私は2016年にリウマチなど、
二つの病気を患っており、
薬を飲みながらの治療中でした。
その科の定期検診の際にも、
主治医に相談したところ、
「飲んでいる薬の副作用の1つに
口内炎の症状が出る事もよくあるので
薬を暫くストップして様子を見ましょう」
との事でした。
次の診察は翌年の2月となっており、
それまでには徐々に良くなると、
信じていました。
ところが年が明けても、
良くなるどころか、
酷くなる一方で、
しこりも増え続け、
左側の舌に激痛が走り、
やがて食べ物が沁み、
喋るのが辛くなり、
眠っていても痛みで、
夜中に目が覚めてしまうように、
なってしまったのです。
さすがにこれは口内炎ではないと…
最悪は舌癌かも知れないと…
自分でスマホで、
舌癌を検索してみたところ、
私の舌の症状と同じような画像が、
たくさん出てきました。
朝になり主人に相談して、
急いで大学病院に行きました。
それが1月21日の事です。
主人は仕事がありましたので、
一人で病院へ行きました。
主治医の先生の所見で、
悪性の舌癌の可能性が高いという診断。
それを聞いた私は、
静かに受け止めていました。

※続きは下記のリンクより読めます

(引用:https://ameblo.jp/horichiemi-official/)

 

堀ちえみがの余命は何か月で生存率は?入院している病院は?

堀ちえみの、余命については分かっていません。

そして、口腔がんを発症してからの生存率は以下のようになっています。

1年生存率2年生存率3年生存率4年生存率
91%80%65%45%

(引用:https://www.jfcr.or.jp/hospital/)

どうやら、4年後の生存確率が45%であることから、希望は見えそうですね。

ただ堀ちえみ場合は、ステージ4まで進んでいるので、生存率がこの数値よりも低い可能性がありそうです。

 

また、主要な5大ガンと言われている肺がんや胃がんなどでは、ステージ4の場合、1年生存率が約40%ぐらいだそうです。

ステージ4からの生存率
 1年生存率2年生存率3年生存率4年生存率
肺がん40.7%19.1%10.7%6.95%
乳がん84.5%70.8%59.4%47.8%
胃がん44.1%18.9%10.7%8.1%
肝臓がん23.0%8.9%4.4%2.5%
大腸がん71.3%48.4%34.3%25.3%

(引用:http://www.wakarugantenittmgd.com/latest/)

 

また、堀ちえみの入院している病院も今のところ分かっていません

ただ、過去にテレビで自宅を公開しており、東京都の文京区茗荷谷にあるのではないかと言われています。

(画像引用:https://syouwa-idol.xyz/?p=238)

なので、都内の大きな病院に入院している可能性が高いかもしれません。

 

口腔がん(舌がん)から復帰した芸能人は?

過去に、口腔がん(舌がん)になった有名人がいるか調べてみてました。

すると、何人かの方が

口腔がん(舌ガン)になった有名人
  • 佐古 正人(俳優)享年58歳 命年2003年
  • 徳永 善也(ミュージシャン/元チェッカーズ) 享年41歳 命年2004年
  • 大塚 莞爾(映画監督)享年73歳 命年2006年
  • 甘利 明(自由民主党選挙対策委員長 2013年
  • 笠原 淳(芥川賞作家)享年80歳 命年2015年
  • 中村 京紫(歌舞伎役者・女形)享年53 命年2017年

人気グループであった元チェッカーズの徳永善也は、口腔がんになって41歳の若さで亡くなられています。

また、最近では歌舞伎役者として活躍していた中村京紫が2017年に、53歳で亡くならています。

そして、口腔がん(舌がん)から唯一復帰した有名人に、元TPP閣僚であった甘利明がいるようです。

たた、甘利明は早期の発見であったことからすぐに手術をしたことで、復帰に至ったようです。

堀ちえみは、すでにステージ4であるため、復帰するのは厳しいのではないでしょうか。

ですが、奇跡を信じて復活することを願うことだけですね。

 

堀ちえみの口腔がん(舌ガン)発表についてのみんなの反応

 

関連記事

 

あなたにおすすめの記事