千葉ロッテ2019プロテクトリスト選手28名は誰?予想と年俸順位も【FA人的補償】

2019年11月15日にプロ野球楽天イーグルスの美馬学選手が、千葉ロッテマリーンズにFAで移籍することを決断したというニュースが話題になっています。

美馬学投手はロッテ以外にも巨人やヤクルトと交渉を行っていたようですが、同リーグの千葉ロッテに移籍することが決定的になったようです。

そして、美馬学選手のFA移籍により人的または金銭による補償が千葉ロッテに発生します。

そこでこの記事では
「プロ野球のFA移籍による人的補償と金銭補償について」
「千葉ロッテマリーンズの2018年の年俸ランキング」
「千葉ロッテマリーンズのプロテクトリスト28名予想」
について紹介しています。

楽天2019プロテクトリスト選手28名は誰?予想と年俸順位も【FA人的補償】

2019.11.18

プロ野球のFAによる補償(人的補償と金銭補償)とは?

まずは、FAによる人的補償について軽く説明しています。

FA権を行使した選手が他球団へ移籍してかつ選手が補償対象選手だった場合、移籍先の球団は前球団に対して「人的補償」もしくは「金銭補償」をする必要があります。

ちなみに以下の選手は人的補償選手として獲得する事ができません。

FAによる人的補償で獲得出来ない選手
  • 球団が指定したプロテクトリストに入った28名の選手
  • FA権取得により外国人枠の適用外になった選手を含む外国人選手
  • 直近のドラフトで獲得した新人選手

※複数年契約中やトレードなどで保有選手になった日本人選手もプロテクトリストに含まれなければ、人的補償の対象になります。

複数名のFA宣言選手と契約した場合には、それぞれの球団に異なる獲得可能選手リストを提示できます。

また人的補償選手が複数の球団で重複した場合には、移籍先球団と同じリーグの球団が優先されます。
※同じリーグの場合は、同年度の勝率が低い球団が優先されます。

また、選手の評価は前年度の所属球団の日本人選手のみの年俸ランキングによって順位付けされます。

年俸ランキングによる評価

  • Aランク:1~3位
  • Bランク:4~10位
  • Cランク:11位~

AランクとBランクの選手が移籍した場合は補償が必要になります。

また、選手ランクによる補償内容は以下のようになっています。

 AランクBランクCランク
人的補償なし旧年俸の0,8倍の金銭旧年俸の0,8倍の金銭補償なし
人的補償あり獲得選手+旧年俸の0,5倍の金銭獲得選手+旧年俸の0,4倍の金銭

美馬学選手は前年度の年俸ランキングで10位(6,500万円)であるためBランクとなります。

そのため移籍による補償が発生します。

 

千葉ロッテマリーンズ2018年の年俸ランキング

千葉ロッテマリーンズの2018年の日本人の年俸ランキングを28位まで紹介しています。

28位以内にFA移籍する可能性がある鈴木大地選手や引退した福浦和也選手、戦力外の選手が2名いるため32位まで紹介しています。

千葉ロッテマリーンズ2018年の日本人年俸ランキング

1位:涌井 秀章 2億円

2位:角中 勝也 1億3,100万円

3位:益田 直也 1億3,100万円(FA宣言→残留)

4位:石川 歩 1億3,100万円

5位:鈴木 大地1億3,100万円(FA宣言)

6位:大谷 智久 8,400万円

7位:田村 龍弘 7,200万円

8位:中村 奨吾 7,000万円

9位:松永 昂大 7,000万円

10位:西野 勇士 6,000万円

11位:唐川 侑己 5,600万円

12位:内 竜也 5,400万円

13位:井上 晴哉 5,000万円

14位:荻野 貴司 4,500万円(FA宣言→残留)

15位:清田 育宏 4,400万円

16位:二木 康太 4,300万円

17位:有吉 優樹 4,200万円

18位:南 昌輝 4,000万円

19位:藤岡 裕大 3,500万円

20位:加藤 翔平 2,700万円

21位:平沢 大河 2,620万円

22位:岡 大海 2,300万円

23位:三木 亮 2,240万円

24位:酒居 知史 2,150万円

25位:細谷 圭 2,020万円

26位:福浦 和也 2,000万円(引退)

27位:田中 靖洋 2,000万円

28位:大嶺 祐太 1,970万円(戦力外)

28位:伊志嶺 翔大 1,690万円(戦力外)

30位:佐々木 千隼 1,670万円

31位:関谷 亮太 1,650万円

32位:藤原 恭大 1,500万円

 

2018・17年のドラフト獲得選手

また、プロテクトリストに入る可能性が高い、2018年と2017年にドラフトで獲得した選手も紹介しています。

千葉ロッテマリーンズ2018年のドラフト獲得選手

1位:藤原 恭大

2位:東妻 勇輔

3位:小島 和哉

4位:山口 航輝

5位:中村 稔弥

6位:古谷 拓郎

7位:松田 進

8位:土居 豪人

 

千葉ロッテマリーンズ2017年のドラフト獲得選手

1位:安田 尚憲

2位:藤岡 裕大

3位:山本 大貴

4位:菅野 剛士

5位:渡辺 啓太

6位:永野 将司

 

千葉ロッテマリーンズのプロテクトリスト28名の選手は誰?予想も

個人的にプロテクトリストに入る28名の選手を予想してみました。

千葉ロッテ2019プロテクトリスト28名予想

投手(17人)

  • 涌井 秀章
  • 益田 直也
  • 石川 歩
  • 大谷 智久
  • 松永 昂大
  • 西野 勇士
  • 唐川 侑己
  • 内 竜也
  • 二木 康太
  • 有吉 優樹
  • 酒居 知史
  • 田中 靖洋
  • 佐々木 千隼
  • 東妻 勇輔
  • 小島 和哉
  • 種市 篤暉
  • 岩下 大輝

 

捕手(1名)

  • 田村 龍弘

 

内野手(5名)

  • 中村 奨吾
  • 井上 晴哉
  • 平沢 大河
  • 安田 尚憲
  • ※鈴木 大地(三木 亮or加藤 翔平)

※:鈴木大地選手がFA移籍した場合

 

外野手(5名)

  • 角中 勝也
  • 荻野 貴司
  • 清田 育宏
  • 藤原 恭大
  • 岡 大海

 

楽天は先発投手の柱の1人であった美馬学投手の移籍ということで、おそらく若手の投手もしく即戦力の先発型投手を獲得するのではないかと思われます。

それを踏まえて投手を多めにプロテクトして予想させていただきました。

千葉ロッテは今シーズン若手投手である種市篤暉選手や岩下大輝選手が活躍し、小島和哉選手も1年目から先発として何度か投げています。

若手投手に関しては育成が上手くいっているようで、是が非でも取られたくはないでしょう。

また、外れた主な選手はこちらです。

プロテクトリストから外れた主な選手(予想)

  • 南 昌輝
  • 加藤 翔平
  • 藤岡 裕大
  • 細川 亨
  • 石崎 剛
  • 菅野 剛士
  • 吉田 裕太
  • 山本 大貴
  • 成田 翔

成田翔選手は若手投手ですが、4年目ながら今年の1軍での登板はなく、去年も5試合を投げて防御率が4.50だったためプロテクトされる可能性が低いと思って外しました。

個人的には、石井GMが去年地元出身選手の由規投手や橋本到選手を獲得したことを踏まえると、秋田出身である成田翔投手を獲得する可能性も考えられそうです。

もしくは、金銭補償ということも全然考えられそうです。

 

楽天イーグルス美馬学の千葉ロッテへのFA移籍に対するみんなの反応

 

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