京都舞鶴高1女子小杉美穂さん殺害事件!中勝美裁判無罪で真犯人は誰?【日曜THEリアル】

2019年12月15日に放送される「日曜THEリアル!・特捜!最強FBI緊急捜査」で『京都・舞鶴高1女子殺害』について特集されます。

京都・舞鶴高1女子殺害とは
2008年5月に京都府舞鶴市で当時高校1年生だった小杉美穂さんが殺害された事件
です。

その後、現場近くに住んでいた中勝美(元受刑者)が逮捕されましたが、無罪判決を受けています。

真犯人は一体誰なのでしょうか。

そこでこの記事では
「京都舞鶴高1女子小杉美穂さん殺害事件とは(日曜THEリアル)」
「中勝美は裁判無罪で犯人ではない?」
「中勝美のその後や現在と真犯人は誰なのか」

について紹介しています。

【日曜THEリアル】京都舞鶴高1女子小杉美穂さん殺害事件の内容

(画像引用:https://matome.naver.jp/odai/2140498301994247201)

事件は2008年5月に京都府舞鶴市で起こります。

当時、高校1年生だった小杉美穂さんが山中で遺体となって発見されます。

小杉美穂さんが遺体で発見されるまでの経緯がこちらです。

事件前後の小杉美穂さんの行動
  • 5月6日午後10時:小杉美穂さんが自宅を出る
  • 7日午前1時前:友人と携帯電話で話す(その直後、兄に携帯でメールを送信)
  • 7日午前9時:家族が捜索届を出す
  • 8日午前9時前:雑木林で小杉美穂さんが遺体で発見される

小杉美穂さんの死因は失血死で死亡時刻は5月7日の未明と断定されます。

小杉美穂さんはバールのようなもので顔や頭など数回殴られ、遺体は土や枯れ葉で隠されていたようです。

 

犯人と思われる人物と一緒に歩く姿が

また、小杉美穂さんが亡くなる直前の7日午前1時ごろ、防犯カメラに犯人と思われる人物と一緒に歩く姿が映っていたようです。

(画像引用:https://matome.naver.jp/odai/2140349922086912501)

この映像から警察は現場近くに住む男性「中勝美(なかかつみ)」を容疑者としてマークします。

中勝美が容疑者として浮上した理由

  • 5月6日の夜から7日未明に市内の飲食店二店を自転車で訪れる
  • 帰途のコースと時間帯が小杉美穂さんが通過したものと重なる
  • 事件当日に着ていた黒い服を捨てていた
  • 所有する複数の自転車の色が事件直後に塗り替えられる
  • 凶器と見られるバールを数年前から持っていたが事件直後に無くなる

 

【日曜THEリアル】中勝美が犯人として逮捕される!前科がヤバい

そして、2009年4月に小杉美穂さん事件の殺人罪と死体遺棄罪で中勝が逮捕されます。

その後5月に、中勝美はわいせつ目的で小杉美穂さんさんの着衣を剥ぎ取るなどした際に抵抗され激高、頭などを鈍器で殴ったとして殺人と強制わいせつ致死の罪で起訴されます。

また、中勝美は逮捕されるまでに数多くの事件を起こしていたようです。

中勝美が起こした事件
  • 1973年(25歳) 滋賀県草津市内で交際相手の女性と、その兄を出刃包丁で刺殺。更に近くの民家で住人を人質に取り篭城。
    殺人罪で懲役16年。12年で仮釈放。

 

  • 1991年(43歳) 京都府舞鶴市内で21歳の女性を強○目的で暴行。
    強制わいせつ罪、傷害罪で懲役5年。

 

  • 2001年(53歳) 京都府舞鶴市、志楽川で18歳の女子高生が刃物で首を数箇所切られ遺体で見つかる。
    未解決事件。

 

  • 2008年(60歳) 京都府舞鶴市内で女性○着とさい銭を盗み逮捕。
    窃盗罪で懲役1年。

(引用:http://www.akb48matomemory.com/archives/1013045001.html)

このように殺人や窃盗、強○など様々な犯罪に手を染めていたようです。

懲役を受けてもなお犯罪を繰り返すあたり、中勝美の残忍さや無責任な強欲さが伺えます。

 

【日曜THEリアル】中勝美の裁判は逆転無罪!

2010年12月より中勝美の小杉美穂さん殺人事件についての裁判が始まります。

裁判では以下のことが争点の中心に置かれたようです。

  • 事件直前、被害者が一緒にいたとする目撃者2人の証言は信用できるか否か
  • 事件直前、防犯カメラに映っていた、自転車を押しながら被害者と一緒に歩く男は中勝美か否か
  • 被疑者が聴取において他人真犯人説主張の際に行ったとされる被害者遺留品の特徴の供述は、事件当時に現場にいたことを示す「秘密の暴露」か警察の誘導か

(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/)

ただ、中勝美は一貫して事件の関与を否定し続けたようです。

3月に検察側は死刑を求刑するも弁護側は無罪を主張します。

そして、5月に京都地裁(一審)は中勝美に無期懲役の判決を下します。

弁護側は不服として大阪高裁に即日控訴。

2012年の二審では逆転無罪判決が下されます。

2014年7月に最高裁判所は検察側の上告を棄却し、二審の無罪判決が確定することになります。

最高裁での判決を下した横田尤孝裁判長は

「事件現場近くで被害者と歩く被告と似た男を目撃したとする男性の証言は、取り調べを重ねるにつれ、年齢や目など被告の特徴と一致するように変遷している」

(引用:https://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/190995b2aff275420076b5c27d6965e9)

と信用性を否定した判決理由について述べています。

また、小杉美穂さんの母親は判決について

「犯人が被告人でないのならば、真犯人をさがしてほしい。

真相が明らかになるまで、責任をもって対応してほしい」

「今は何も考えられる状態ではない」と話し、「このままでは終われないという気持ちが強い。

京都府警や検察庁に、捜査や公判に問題はなかったか説明してほしい」

(引用:https://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/d941fd28ea00e3198e145c16caf62e3b)

と述べて

結局、小杉美穂さんが殺害された「京都・舞鶴高1女子殺害事件」は未解決事件となってしまったのです。

京都・舞鶴高1女子殺害事件の時系列まとめ
  • 08年5月6日:小杉美穂さん行方不明になる
  • 5月8日:小杉美穂さんが遺体で発見される
  • 11月15日:現場近くに住む中勝美を窃盗容疑等で別件で逮捕
  • 11月16日:男性の自宅を家宅捜索
  • 11月26日:京都地検、窃盗罪で起訴(09年2月 窃盗罪で懲役1年が確定、服役)
  • 11月27日:京都地裁、準抗告棄却。弁護側特別抗告
  • 11月28日:家宅捜索開始
  • 12月3日:最高裁、特別抗告棄却
  • 09年4月7日:府警、殺人罪と死体遺棄罪で逮捕
  • 4月29日:京都地検舞鶴支部、殺人罪と死体遺棄罪で起訴
  • 11年3月18日:検察側、死刑を求刑、弁護側、無罪を主張
  • 5月18日:京都地裁が無期懲役判決(一審)
  • 12年12月12日:大阪高裁が逆転無罪判決(二審)。中勝美を釈放
  • 25日:大阪高検が最高裁に上告
  • 14年7月10日:最高裁が上告を棄却。中勝美の無罪判決が確定

 

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俺がやったと受刑者に話していた

また2014年11月のFLASHで、中勝美が小杉美穂さんを殺害したのは自分であると受刑者に話していたと報じられました。

本当はオレが殺ったんや。

ほんまは殺っとんねん。

オレはあの子に顔見られたからな。

(凶器の)バールを埋めたのは警察が捜索した場所とは山ひとつ違う場所やから、捜しても絶対わからんよ。それに(DNA鑑定しても)何も出てこん』とね。

小声で話したんだよ。

(引用:https://matome.naver.jp/odai/2141579605103835701?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&page=2)

殺害するために使用したバールを埋めた場所を具体的に話していることから信憑性は高いようにも感じますね。

真相は分かりませんが、これが本当であれば小杉美穂さんの家族は報われませんね。

 

【日曜THEリアル】中勝美のその後や現在は?真犯人はいるのか

中勝美は二審で無罪判決が出た後にも事件を起こしており、最高裁で無罪判決が確定してから4ヶ月後には殺人未遂事件を事件を起こしていたようです。

中勝美が無罪判決後に起こした事件
  • 2013年(65歳) 大阪市西成区のコンビニでアダルト雑誌を万引き。
    窃盗罪で懲役1年2月。

 

  • 2014年(66歳) 大阪市北区の雑居ビルで38歳女性の顔、胸など約10カ所を刺し重症を負わす。
    殺人未遂容疑で現行犯逮捕。

そして、2014年に起こした殺人未遂事件では中勝美に対して懲役16年の判決が下されます。

この事件について中勝美は控訴しなかったようで刑が確定します。

再び刑務所に戻ることになった中勝美は、2016年7月に病死されたようです。(67歳没)

番組では、真犯人についての情報が公開されるようです。

中勝美は週刊誌で小杉美穂さんを殺害したのは自分であると告白しており、無罪確定後にも殺人未遂事件を起こしていました。

ですが、無罪判決が確定したため犯人ではないことが証明されました。

中勝美はすでに亡くなっているため、事件については迷宮入りする可能性が高いのかもしれません。

 

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