広島が人的補償で獲得した選手の1年目成績は?一岡や赤松の?

広島カープ丸佳浩選手の人的補償で巨人から広島へ移籍することになった長野久義選手。

今後は広島での活躍が期待されます。

そこで今回は広島が過去にFAの人的補償で獲得した選手が、どのような成績を残したのか広島での通算成績を紹介しています。

広島からFA移籍した選手

日本におけるFA制度は1993年以降に導入されました。2003年と2008年の改正が行われ今の形になっています。

年度 選手 移籍先 補償
1994年 川口和久 読売ジャイアンツ 金銭
1999年 江藤智 読売ジャイアンツ 金銭
2002年 金本知憲 阪神タイガース 金銭
2007年 新井貴浩 阪神タイガース 赤松真人
2013年 大竹寛 阪神タイガース 一岡竜司
2015年 木村昇吾 埼玉西武ライオンズ 入団テスト
2018年 丸佳浩 読売ジャイアンツ 長野久義

 

これまで広島からは7人の選手がFA移籍しています。

ですが、人的補償で獲得した選手は今回の長野選手を含め3人だけなのです。

 

移籍してからの成績

人的補償で獲得した赤松選手と一岡選手の広島でどのような活躍をしたのでしょうか。

  • 赤松選手の広島での成績
試合 打率 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 出塁率
2010 128 .286 124 24 3 19 52 66 12 .330
2011 140 .316(1位) 164(3位) 20 4 17 69 58 19(2位) .379(2位)
2012 144 .301(4位) 173(1位) 29(3位) 2 14 60 84 20(3位) .382(2位)
2013 144 .281 166 21 3 19 65 82 14 .336
2014 130 .297 140 29 1 13 62 67 8 .356
2015 130 .251 109 20 3 15 52 49 3 .310
2016 143 .283 163(4位) 28(3位) 4 11 42 58 8 .326
2017 134 .261 121 20 3 16 46 52 6 .334
2018 116 .290 111 16 0 13 52 49 3 .359
9年間 1209 .286 1271 207 23 137 500 565 93 .347

 

主な記録

  • ゴールデングラブ賞:1回 (10年)
  • オールスターゲーム出場: 1回(09年)

 

赤松選手とえいばスパイダーキャッチが有名ですかね(笑)

2010年の横浜ベイスターズ戦で、村田修一選手がが放った左中間のスタンドに入りかけたホームラン性の当たりをフェンスを一足飛びによじ登りキャッチしたのが記憶の残っている方も多いと思います。

このプレーは海外メディアでも話題になりました。

米スポーツ専門テレビESPNでも、全世界のあらゆるスポーツの中から選ばれるその週の「トップ10」にて1位で選出されるなど大きく取り上げられます。

 

現在は2016年に見つかった胃がんの治療からも復帰しており、2019年の復活が期待されています。

 

  • 一岡選手広島での成績
登板数 防御率 勝利 敗戦 セーブ ホールド 投球回 奪三振 WHIP
2014年 31 0.58 2 0 2 16 31.0 27 0.74
2015年 38 4.14 2 4 1 7 37.0 35 1.70
2016年 27 1.82 1 2 0 5 24.2 21 1.05
2017年 59 1.85 6 1 2 19 58.1 58 1.06
2018年 59 2.88 5 6 1 18 56.1 61 1.21

 

主な記録

  • オールスターゲーム出場: 1回(09年

 

一岡選手は広島に移籍するまで巨人ではたった13試合にしか投げたことがありませんでした。

というのも当時はまだプロ2年目で、これからが期待されてる中での移籍でした。

実績のない若手選手の獲得でしたが、蓋をあけてみると大成功になりました。

移籍1年目にプロ初勝利を飾ると、それ以降は中継ぎとして活躍します。
2017年・18年は連続で59試合に登板するなど、今や広島のリリーフ陣にとって欠かせない存在になっています。

 

まとめ

広島に移籍した2選手は移籍したことによって活躍しました。

移籍した時の年齢が若いというのもあるかもしれません。

共にオールスターにも出場しており、今でも広島に在籍しています。

長野選手は34歳でベテランの域に入っているため、これまでの2選手とは違って実績があります。

果たして広島ではどのような成績を残すのか楽しみです。