週間少年マガジンで掲載されてる人気サッカーマンガ「エリアの騎士」が先週号でラストまで残り5話という発表がありました。
いきなりの展開でびっくりしたのですが、少し感じたことがあったので書いてみました。
この記事の目次
傑との入れ替わりはいらなかった
過去にも時々出て来て、周りは「もしかして傑なのか？」といった毎回安定のアクションがありました。
今回ラストまで残り5話と発表された時も、話としては試合で傑と駆の入れ替わる内容がメインとして取り扱われていました 。
この途中で傑と入れ替わる設定は、純粋にサッカーマンガを楽しむ人々にとっては正直いらなかったと思います。
最初はよかったのですが、次第にそのSF的な要素が強くなって「これサッカーマンガか？」と思うようになりました。
ブルーインパルスのJ1での戦いをもっと描いて欲しかった・・・
駆が所属しているブルーインパルスのJ1での戦いが長期的に描かれるのかなと期待してました。
と言うのもJ2では駆が入団してからチームが徐々に変わっていき、また四季の加入によって一時はチームが分裂しそうな危機もありましたが、最終的にはみんなが優勝のために1つになって戦っていたのは、ストーリー的に読者を惹きつけていたのではないかと思います。
あれだけ濃く長く描かれていたので、私もとても面白いと感じました！
それだけに、簡単にまとめられてしまうのはとても残念に感じました。
打ち切りが濃厚？
やはり傑のレッスンが終わってからの展開を考えると、打ち切り説が濃厚ではないかと思います。
エリアの騎士の場合J1の話や、オリンピックの話など普通に話数を稼ごうと思えばいくらでも稼げます。
それを踏まえると、やはり読者離れか作者に何かあったのかどちらかでしょう。
DAYSに人気を奪われた？
もう一つ可能性があるとすれば、同じくマガジンに掲載されているサッカーマンガの「DAYS」に読者を取られたのではないかと思います。
こちらの話の内容は、サッカー初心者の主人公である柄本 つくしが高校サッカーの強豪校聖蹟高校のサッカー部に入部して成長していく話です。
正直私は途中からDAYSの方が面白く感じるようになりました。
本当に純粋なサッカーマンガであり、主人公の設定が共感を得やすいなと思いました。
しかも今の話の内容が冬の全国選手権で、より読者を惹きつけやく、そういった要因が重なった事も理由の1つにあるかもしれません。
マガジンの人気マンガが続けて連載終了
少し前に同じくマガジンに掲載されていた山田くんと7人の魔女が、5年という長い期間を経て連載が終了しました。
とても面白いマンガで私が連載当初から毎週読んでいたマンガなのですが、こちらもラスト5話という発表が事前にありました。
こちらも発表されて以降の展開が急で、私としては最終話と合わせて1話前について、少し納得いかなかったのでそれについて書いています。
セブンはかわいい！
別にどうでもいいんですがこれだけは言わせてください
やっぱセブンの可愛さは半端ない（笑）
可愛いさで言うと双璧をなしているなでしこ代表の群咲 舞衣もいますが、やっぱりセブンが1番ですね！
キャラクター人気投票でも群咲 舞衣が5位だったの対して、セブンは3位だったことから人気が高い事が伺えます。
最後は駆とセブンは付き合ってハッピーエンドになる感じがしますね。
最後に
残り4話でどうなるのか気になりますが、今週号の最後を見るとある程度どんな結末を迎える予想出来そうでした。
ちなみに岩城監督はオーバーエイジとして五輪代表に選ばれてます（笑）
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